ペット保険
ペット保険を選ぶ時のチェックポイントをご紹介しています。
それは、ペットの治療費は全額自己負担となってしまうからです。
ペットには私たちのような公的な医療保険制度がありません!!自由診療となるので、思いがけない治療費になっても飼い主は全額自己負担しなければなりません…!
治療費の負担は大きな経済的リスクになってしまいます。
ではどのくらいの費用がかかるか、年齢やペットの種類によって変わるため、一概には言えませんが実際の事例をご紹介します。どのくらいのイメージになるか見てみましょう。
※それぞれ楽天少額短期株式会社の研修資料内の支払事例より
平均寿命で犬は15歳、猫は14歳を超えており、ともに長寿化しています。
人間同様長生きと共に病気になる可能性が上がるので、飼い主の負担も増加する可能性があります。
「一般社団法人ペットフード協会 令和元年 全国犬猫飼育実態調査」より
ペットの治療費の自己負担を減らせることがメリットです。
ペット保険は保険金支払割合までの治療費を保険金としてお支払いします※ので、治療費が高額になった場合でも、負担を軽減してくれます。
※保険契約の際に定めた保険金支払限度額を限度としてを補償します。
ご契約のペットがケガまたは病気となり、日本国内で獣医師の治療を受け治療費を支払った場合、その治療費の50%または70%(保険金支払割合)を保険金としてお支払いします。
※お支払いする保険金の総額は、保険契約の際に定めた保険金支払限度額が限度となります。
※補償対象外は一例です。詳しくは、「契約申込のご案内(兼重要事項説明書)」をご確認ください。
治療に関する通院や入院等が補償されます
<ご注意ください!>
治療の補償は保険会社毎に内容や限度額が異なるので複数社の違いを調べましょう
犬猫共に年齢により保険料が変わります。一般的に3歳以上は年齢が高くなるほど保険料も高くなります。
また、保険会社によって加入できる年齢が異なっています。
○保険会社によって補償される治療内容が異なるので要注意!!
○特に支払事例の多い歯科治療でも、保障の対象外となっている会社も多く、加入前にしっかり確認しておきましょう!
○ペットが他人にケガをさせてしまったときの費用補償、いわゆる賠償責任を補償する会社があります
○また、葬儀費用を備えた商品もあります
○保険会社によっては無料サービスを備えている場合があります。
○たとえば、24時間獣医師相談サービスでは健康相談やしつけの相談などを獣医師にリアルタイムで相談できます
○ペット保険は犬・猫が主流ですが、小動物たとえば、鳥や爬虫類、カメなどを対象とした保険もあり、同じように治療費用を補償します
募集文書番号:JACAP202000091